愛とパン

メンヘラのブログです 自殺する日までの手記と遺書を兼ねています 楽しいブログを心がけています

死なないと迷惑ではなくない? 2019.07.17の日記

 

 

死にたい理由はいろいろあるのだけどその中の一つに、なにもすることができなくなって社会や家族の迷惑だから死にたいというのがある。

 

できないというのは、バイトや絵を描くことや学校に行くことや朝ちゃんと起きること、待ち合わせに遅れず行くことやクラスの活動に参加すること、歯医者さんに行くことや病院に行くことなどができない。外出も難しいときもある。これが続けば大学を卒業するこも、仕事に就くこともできない。仕事に就けないと家族や社会に迷惑がかかる。だから死にたい。

 

しかし私は他のうつ病の患者に「社会の迷惑だから死んだ方がいい」と思ってなど断じてない。

あらゆる、病気や障害で働いたりすることができない人にそのことを責めたりする気持ちは全くない。また病気や障害でなくても働く意思のない人にも責めたり、クズだなどと思う気持ちはない。

相模原事件の犯人や、「自業自得の透析患者は殺せ」と言った長谷川豊の意見には断固反対だ。

しかし自分が、まともに行動することができなくて働かなくて他人に迷惑がかかることを理由に自殺してしまったら、相模原事件の犯人や長谷川豊と同じことをしていることになるのではないか。

それは絶対嫌だし、その行動が彼らと同じ思想の一端を担うのはむかむかする。

だけど、前のように働いたり絵を描いたり様々なことができなくなっている自分が大嫌いになって死にたい自分もいるので困っている。

私はどうすればいいのか?

 

 

ということをこちらのブログのエントリを見て思いました。

http://sutara79.hatenablog.com/entry/2018/09/29/170000

自分以外にブログで遺書を公開してる人はいるのかなと思い調べて見つけたエントリだ。

 

予約した歯医者に体が動かなくて行けず落ち込んでいる部分など共感した。私も今精神病院に行くのをさぼってるからすごくわかる。

歯医者に行けないこと一つはすごく大きな問題ではないが、少しのことができないもどかしさ、こういったことが積み重なることでの苦しさはすごくわかる。

あと私も今歯が痛いけど予約できなくて困ってる。このまま死ななかった場合の人生、歯が死んでると不利なんだよな〜

 

 

辛い思いをし苦しんでこられた、すたらブログさんのご冥福をお祈りします。